🎶のぞみミュージックフェス2025、開催しました!
6月22日(日)午後2時から、国立のぞみ教会ミュージックフェス2025が行われました。2023年から始まり、これで3年連続の開催。もう「恒例行事」と言ってよいでしょう!
今年も、子どもたちの歌やダンス、ゲームあり。CS教師バンド、三線、ピアノ連弾、ママコーラス、パパバンドと、まさに音楽の玉手箱のようなプログラムでした。私は教師バンドでカホン、パパバンドではアコギを担当。音楽に包まれる幸せな時間でした。
2023年の様子はこちらから⬇️
今年は残念ながら、高校生バンド「アミティコパン」が受験のため出演できませんでした。でも、そのボーカルのCちゃんが教師バンドのボーカルをしてくれて……本当に嬉しかったです。さらに、教会に最近通い始めたTさんがベースで参加してくださり、音の厚みが増しました。

🎵演目の一部をご紹介
- 教師バンドによるオープニング「マリーゴールド」
- 姉妹による歌「ひとりごつ」
- ピアノ連弾「ミッキーマウスマーチ」
- ダンスチーム「プレイヤーズ」
- ゲームコーナー「人間クレーン」!
そして何より印象深かったのは…
- 沖縄出身のYさんが三線で弾き語った「平和の琉歌」
- マミーシープ(ママコーラス)による「HEIWAの鐘」
この日は沖縄「慰霊の日」の前日でもあり、また今年は戦後80年の節目の年でもあります。音楽とともに、平和への祈りが会堂に響いたひとときでした。






🎸パパバンド、今年も健在!
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」、プリプリの「Diamond」など、昭和歌謡から平成ポップスまで幅広く披露! なかなか全員そろって練習できなかったのですが……やはり本番が一番うまくいく! それが音楽の不思議であり、恵みですね😊

Oさんが尾崎紀世彦を熱唱!

🎤子どもたちと「つながれイエスさま」大合唱!
最後は、教師バンドのリードで子どもたちと一緒に「つながれイエスさま」を元気に歌って、フィナーレ!
「来年は何やろうかな?」ともう考えている人もいたりして…。
「また来年もやりたい!」の声がすでにあちこちから聞こえてきます。

🎁音楽の力、平和のしるし
さだまさしさんがかつて言いました。
「音楽が奪われる時、国の平和は奪われる」と。
こうして子どもたちと歌い、笑い、喜び合える――
それは平和が守られていることのしるしなのかもしれません。
だからこそ、音楽のひとときを共にできたこの日が、ただの楽しい行事ではなく、「恵みの時」だったと、心から思うのです。
来年も、のぞみミュージックフェスが開催できますように!
すべての準備と奉仕に感謝しつつ。
主に感謝!

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