明後日1月17日の土曜日、立川市の昭和記念公園で開催される「マラソンフェスティバル」に出走する。教会の仲間たちと共にハーフマラソンの部に挑むのだが、今回ばかりはいつもと少し勝手が違う。
何しろ、日頃は運動と無縁な生活を送っている妻が、10kmの部に出場するという「異常事態」が起きているのだ。
妻がアルバイト先までゆっくり走ってみたり、少し早起きしてウェアに袖を通したり。結婚して25年以上になるが、これまで見たことのない彼女の貴重な姿を、私は驚きと共に見守っている。
一方の私はといえば、年末の落車事故で負傷した左肩にまだ痛みが残り、思うような練習が積めていない。今回のハーフは、キロ4分ペースくらい、1時間25分あたりで無理せず走ればいいかな、と当初は考えていた。
しかし、ふと過去の記録を調べてしまったのが運の尽き(あるいはランナーの性)だった。
同じ昭和記念公園のコースで走った、人生初ハーフの記録は1時間23分28秒。まだフルマラソンでサブ3も達成していない時期の数字だ。 ちなみに、私のハーフの自己ベスト(PB)は昨年2月に出した1時間20分46秒で、昭和記念公園でのコース記録は1時間21分46秒である。
「楽しんで走ればいい」 そう自分に言い聞かせつつも、身体の状態が万全ではないとはいえ、かつての「初ハーフ」の自分に負けるのは、どこか心がざわつく。
今シーズンは11月末の府中多摩川ハーフでも1時間23分29秒と、フラットなコースのわりには調子が上がっていない。昭和記念公園のコースはアップダウンが激しく、記録は狙いづらい。けれど、せめてあの日の自分――1時間23分28秒――は意識して走るべきではないか。
記録を追うストイックな自分と、怪我を労りながら楽しもうとする自分。 その葛藤を抱えたまま、号砲を待つことになりそうだ。
当日は周回コース。おそらく走っている途中で、10kmを走る妻ともすれ違うだろう。 まずは、その「レアキャラ」な彼女の勇姿をGoProでしっかり捉えること。そして、痛む肩を抱えながらも、過去の自分に恥じない走りをすること。
期待と不安が入り混じる、賑やかな土曜日になりそうだ。
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