1月17日の土曜日、立川市の昭和記念公園で開催された「マラソンフェスティバル」。 のぞみ教会陸上部(?)の仲間たち8名と共に、それぞれの限界と希望に挑んできました。

今回の私の目標は、ハーフマラソンで1時間23分台。しかし、年末の落車事故による左肩の負傷と練習不足は、残酷なほど数字に表れました。10kmを過ぎたあたりで急激に失速。結果は1時間27分21秒。50代4位ではありましたが、これまでのハーフマラソンにおいて、文字通りのワースト記録となりました。

「もう、リタイアしてしまおうか」

重い足取りの中で何度もそんな思いがよぎりましたが、私にはどうしても止まれない理由がありました。それは、少し遅れてスタートした「10km部門」に出場している、妻の存在です。

日頃運動とは無縁だった妻が、制限時間1時間30分という壁に挑んでいる。計算では、私の最終周回で彼女に追いつくはず。その一瞬のために、ジョギングのようなペースにまで落ち込みながらも、私は足を動かし続けました。

そしてついに、その瞬間がやってきました。 必死に前を向いて走る妻の姿を捉え、その隣に並ぶ。 一瞬だけ、並んで走る。

結婚して25年以上。これまで見たことのない彼女の奮闘を間近に感じながら共に走ったその時間は、どんな自己ベストよりも価値のある「記念碑的」な出来事となりました。

妻は見事、1時間20分という好タイムで10kmを完走! 本当によく頑張りました。

さて、私の方は1月31日にフルマラソンを控えています。今のコンディションでは、自己ベスト更新は正直に言って難しいでしょう。 でも、マラソンも人生も同じです。いつも自己ベストを更新できるわけではありません。でも、いまのベストを尽くすことはできる。それは生き方にも通じるものです。

記録は狙えなくても、その時の自分にできる「最善」を尽くすこと。 たとえ「ワースト」のコンディションであっても、その中での「ベスト」を生きる。

そんな思いを胸に、今の自分にしかできない走りを追求してみたいと思います。 さあ、31日はどんな景色が見えるでしょうか。

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