宣教開始記念合同礼拝
1961年5月7日。国立のぞみ教会の最初の礼拝がささげられた日付だ。ちょうど62年後のその日、2023年5月7日、コロナ禍で失われていた子どもたちの「合同礼拝」を宣教開始記念礼拝において久しぶりにおこなった!
説教も短くし、通常第一主日に行っている聖餐も第二週に変更して、大人も子どもも最後まで一緒にささげる「合同礼拝」とした。
説教の冒頭では最初の礼拝が行われた日に撮られた写真や前任の朝山牧師がまだ神学生時代の写真をプロジェクタに映しながら話をした。
合同礼拝では教会学校の子どもたちが特別賛美をしてくれた! 嬉しかったのはその伴奏を4人の高校生たちがしてくれたこと! この高校生たちの小さい頃から教会学校で育った子たち! ああ、こんな日が来るなんて! ※開式の賛美も伴奏してくれました。
宣教開始から63年目の歩みが始まりました。不確かな時代の中で、キリストにある「のぞみ」を証しする教会で在り続けたい! 小さな群れですが、心を高く上げてこれからも共に歩みます。
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