クリスマス燭火礼拝「恐れるな」

2021年12月24日

今日は19時30分からクリスマスの燭火礼拝をささげました。コロナ禍でチラシを配って、どなたでもどうぞ！　と呼びかけられない状況が続いているので、新来会者はいませんでしたが、前任の朝山先生をはじめ、お久しぶりの人や教会学校の子どもたち家族も含めて50人近くが会堂に集まりました。

オンラインでも礼拝を共に礼拝をささげる人も多くいました。香港のルイスもオンラインで礼拝に参加したようで、写真を送ってくれました。

こうやってオンラインでクリスマスの礼拝をささげた人も多くいたことでしょう。

今年の説教は、先日の小百合幼稚園での体験から「恐れるな」の一点で語りました。

牧師のひとり言

2021.12.17

幼子のページェント

https://pastorkenta.com/pageant2021

昨日届けられた招待状を胸ポケット入れてS幼稚園のクリスマス礼拝にでかけてきた。我が家の二人の子どもたちもその昔演じたS幼稚園のページェントは毎年同じ台本によって演じられるのだが、毎年新鮮に感動する。演じる子どもたちが違うこともあるが、その時、その時にクリスマスの物語が、不思議と私に語りかけてくるのだ。今年は最初に年少さんが入場してくるのだが、その時点で泣けてきた。小さな子どもたちが愛おしくて愛しくて。この子たちが神様を愛を受けて、それぞれの人生を健やかに生きてほしい！　心からそういう思いが湧き...

クリスマスとは、神様がイエス・キリストをこの世界に送ってくださることを通して、「恐れるな」と語りかけてくださった日です。クリスマスは、恐れと不安を抱える私たちが、「恐れるな」との語りかけを聞く日です。クリスマスは、なお恐れや不安が満ち溢れる私たちの世界に、「恐れるな」と告げ知らせる日です！

2021年燭火礼拝説教原稿より

ミュージックベルの演奏もとてもよかったです。開式に合わせて「ひさしくまちにし」がベルで奏でられ、私が火を持って入堂し、キリストのろうそくに点火しました。

そこここに「闇」を覚える中に私たちも生きるものですが、神様はイエス様を私たちに送ってくださいました。だから、希望をもって、失わず、恐れずに生きることへと私たちは招かれているのです。

燭火礼拝はFacebookで引き続き味わうことができます。

クリスマスおめでとうございます！