フルマラソン宗教界最速を目指して、今年も精進します
2022年が始まりました。今年もフルマラソンで宗教界最速を目指して、練習を頑張りたいと思います。まずはキリスト教界でトップに立つためにも唯一のサブ３牧師である山村愉牧師の記録を超えていきたいと思います。
昨年は11月3日のぐんまマラソンでサブ3を目指しましたが、強烈な北風にも苦しみ、1分39秒届かず、残念がら達成とはなりませんでした。
そのリベンジマッチとして2月19日（土）に彩湖でのフルマラソン大会に出場します。ただ年末から足を故障しているので、走り込みができていないのが現状です。2日、3日の箱根駅伝に刺激を受けて今日も走ったのですが、やはりまだ違和感あり。まずは怪我をしっかり治さなければ……。
1月15日には2年前にも出場した昭和記念公園でのハーフマラソンに出場する予定です。そこで自己ベスト83分28秒の更新を目指していましたが、ちょっと怪我の影響で下方修正する必要があるかもです。80分切りの目標はちょっとむずかしいかなと弱気になっています。”無事是名馬” ちょっと怪我が多いのでケアをしっかりしなければと反省。
日々ランニングをすることは、走る時間を作るために忙しい時ほど集中して課題に取り組むメリットがあります。また、走るために多少やるべき事があっても強制終了して走りにいくことで身体と心をリフレッシュする効果もあります。
通勤がない私にとって1日1時間をランニングに使うことは、重要な切り替え時間でもあり、リフレッシュ時間でもあります。説教の準備をはじめ、牧師の「仕事」の多くは「きりがない」ので、自分として精一杯努力はした上で、どこかで区切りをつけることが大事。何より、1日1時間ランニングもできないくらい忙しい生活はやはり不健康ですからね（と言っても、そうなることもあります）。
自分に与えられた務めを果たすためにも、できるかぎり心も身体も健やかに過ごしたいと思います。
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