3年ぶりのサマーキャンプ！
8月16-17日に3年ぶりに教会学校のサマーキャンプを実施しました。コロナ禍になり2019年のサマーキャンプを最後に宿泊でのキャンプは開催できず、この2年はデイキャンプのみを行ってきました。
昨年のデイキャンプ
今年は学校などでも宿泊行事が再開されていることを受けて、宿泊でのキャンプを準備をしてきました。感染者数の増加もあり最後まで悩みましたが、サマーキャンプの翌週に予定されている地元の小学校の宿泊行事も実施されるとのこともあり開催を祈りつつ決断しました。
今年のテーマは「あんしんしてください。つながってますよ」
ヨハネ福音書のぶどうの木の箇所をテーマにしました。コロナ禍で子どもたちも様々な不安を抱える中で、イエス様につながる人生の豊かさを知ってほしいという願いをもって準備をしてきました。
やはり宿泊キャンプとデイキャンプは濃厚さが違いますね。学びも遊ぶ時間もデイキャンプとは比べ物になりません。とくに川で思いっきり遊べたのは最高でした。子どもたちも本当に久しぶりに自然の中でおもいっきり遊んで過ごしたのではないでしょうか。
感染対策など気を使うことも多くありますし、心配は尽きませんが、やはり宿泊キャンプはCS行事の目玉の一つ。来年もできることを心から祈ります。
また今回嬉しかったことの一つは、教派の違う日本キリスト教会府中中河原教会の大石周平牧師と娘さんが参加してくれたことです。香港を覚えての祈祷会の世話役として出会いがまた一つ新しいつながりになったことを感謝します。地域の教会が教派を超えて宣教協力をしていくことは、これから教職者が決定的に不足してくるキリスト教界において大切な連携になると思います。
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