子ども礼拝〜子ども奉仕礼拝
26日の教会学校の礼拝は3年生以上の子どもたちが司式、奏楽、説教などすべての礼拝奉仕を担当して行いました。この「子ども奉仕礼拝」は去年9月に続いて2回目です。
9月に礼拝奉仕を経験した子どもたちから「またやりたい」という声が上がり、2回目の実施となりました。
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説教を担当したMちゃんは自分で原稿用意し、ルカ15章1−7節に記される「見失った羊のたとえ」から語ってくれました。保護者の方や教会員も出席してそこそこの聴衆がいる中で、落ち着いて、自分の言葉で「どんな時でも探し続けてくれる羊飼いがいる」と御言葉から説教してくれました。
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男の子たちはリハーサルのときなどはふざけることもあったようですが、礼拝ではしっかりと奉仕をしていました。
礼拝がただ受け身に参加するものではなく、「参与」するものであることを子どものころから体験することはとても大事な礼拝教育であると思います。この子どもたちの信仰が健やかに成長していくように心から祈ります。
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